4-9　オメガポイントシール

オメガポイントという言葉は、北京原人の研究者でもあったカトリックの神父のテイヤール・ド・シャルダンが、聖書にアルファでありオメガであると記された神と人間の意識の接点とでもいうべき意味で創ったものでした。
その後、コンピューターの発展と、量子論の出現によって、神の介在しない、人間意識の保存と再現の可能性が語られ、ここでもオメガポイントという言葉が使われています。
この波動は、その両者を包含しますが、コンピューター関連で使用する場合は、後者の波動領域にリンクすることになります。
 
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